2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
また、足下のコロナ禍におきましては、医療現場におけるフェースシールドでありますとか飲食店におけるパーティションなど、公衆衛生面でプラスチック製品の有用性というのもまた再認識されている部分もございます。
また、足下のコロナ禍におきましては、医療現場におけるフェースシールドでありますとか飲食店におけるパーティションなど、公衆衛生面でプラスチック製品の有用性というのもまた再認識されている部分もございます。
東京オリンピック・パラリンピックにおける選手に対する公衆衛生面の業務でございますが、これは例えば、検査の側面、あるいは保健衛生の側面等々、様々に、多岐にわたってございますが、こういったものを総合的にフォローしていく場といたしまして、コロナ対策調整会議というものがございます。政府においては、私ども内閣官房もそうですし、厚生労働省にも御参画いただいております。
恐らく、今回のコロナを機にいたしまして、公衆衛生面、医療面はもちろんでありますが、政治、経済、さらには社会も大きく変容していく。
今後とも、規制緩和の具体的な内容につきまして、旅館関係団体とも相談させていただきながら、安全、公衆衛生面での懸念が生じないように対応してまいりたいと考えているところでございます。
是非、安全面、公衆衛生面での対応をしっかりとお願いをしたいというふうに思っております。 今答弁の中にありましたけれども、便所についても具体的な要件の緩和というのがなされるというふうに聞いております。便所、トイレは非常に重要な公衆衛生上の設備だというふうに思っております。
ウイルスや細菌の研究で研究成果の発表が制限されれば、感染症から人々を守る公衆衛生面でもこれは支障が出かねないということになってきます。 もう一つ、これも例なんですけれども、ミサイルや軍事と共通の技術が使われるのがこれ宇宙開発の分野です。
これもしっかり進めるとともに、一方で、今は先ほど来の御議論からありますように、そういう公衆衛生面だけではなくて水質の改善、さらには防災というふうな非常に多様な役割を期待をされている下水道でございまして、そういう意味で、この下水道整備につきまして、そうした新たな機能というものもしっかりと果たせるようにこの下水道整備、高度処理だとか水害対策とか、そうした面もしっかりと推進できるように進めてまいりたいと考
○長内委員 先ほど申し上げましたように、後になりましてからこの公衆衛生面で大変な問題にならないように、ひとつぜひとも御配慮をお願いしたいというふうに思います。 次に、国土庁長官にお伺いしたいと思います。 私は今回神戸に行きまして、さまざまなところを歩かせていただきました。
しかし、公衆衛生面ではネパールに対する援助をすることになったけれども眼科の援助は行わなかった、こういうことから、この方がアジア眼科医療協会というものを民間団体としてつくりまして、四十八年にネパールにおいて第一回のアイキャンプ——アイキャンプというのは後で申し上げますけれども、ここで七百四十五名の開眼の手術を行った。
につきまして、規制というのは必要最小限度でなければならないというふうに考えておりますけれども、一応その理由といたしましては、飲食店につきましては公衆が出入りしやすい、そして善良の風俗あるいは清浄な風俗環境を害するとか、または少年の健全な育成に障害を及ぼす行為が行われやすいわけでございますけれども、飲食店というのは食品衛生法で許可をとっておられるわけでございますけれども、その食品衛生法におきましては、公衆衛生面
それで、もう一つ質問いたしますが、今度の老人保健法の中には公衆衛生面が多くて、公衆衛生が中心になると思うのですが、公衆衛生関係の仕事は老人保健法の中ではどういう点があるのですか、御答弁ください。
そういった意味で、公衆衛生面から強いいろいろ法的な規制を受けておる業種でございます。そういったことから、金融政策としてその衛生水準を向上させる、あるいは近代化を図るといった意味から、特に厚生省あるいは都道府県の行政指導と一体的に行わせる必要があるということから、これを対象とした独自の公庫が設けられたわけでございます。
そういう点から、公衆衛生面でも重大な問題になっていたわけでございます。そういう事情を踏まえまして、社会防衛の観点から感染性の患者に対しまして治療を命令する。同時に、社会保障制度の一環といたしまして患者の医療費の負担を軽減して、結核の予防と患者に対します適正な医療の供給ということを目的としてこの制度ができたものと理解いたしております。
ただ、大手の外食産業につきましては、農林省は育成の立場をあるいはおとりになっておるかと思いますが、厚生省におきましては、飲食店についての食品衛生法、それからもう一つ環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律によりまして、公衆衛生面と営業の振興という両面から指導助成をいたしておるわけでございますから、お尋ねのような問題が起こりました場合においては、厚生省は関係機関、農林省側とも協議をいたしながら、厚生省
○佐々木国務大臣 大型レストランについての、飲食料品の生産とか流通、消費に関してはもちろん申すまでもなしに農林水産大臣の所管するところでございますけれども、反面、食品衛生法とか環衛法なんという点から見ますと、言うなれば公衆衛生面の規制あるいは営業の適正化といった面からは厚生大臣の所管に属するわけでございまして、したがって、これは両省でよく調整して、話し合って問題に対処していく以外にいまのところしようがないのじゃないか
○斎藤(実)委員 行政指導でもやっているというような答弁がありましたが、将来下水処理水あるいは河川の水を水源として雑用水に利用する場合に、公衆衛生面から見ても利用範囲というのは限定されると思うのです。それから過って飲んだとか、あるいは顔や手を過って洗ったとか、いろいろ防止対策というものも私は必要だろうと思うのですね。
なお、獣医の教育年限のお話しかと思いますけれども、獣医に対します需要が、産業動物はもちろんのこと、都市関係の獣医につきましても、あるいは公衆衛生面につきましても非常に高まっておりますので、人間のお医者さんと同じように六年制に延長するということについての強い要望がありまして、農林省としても、それは望ましい方向ではないかということで、現在種々文部省で御検討いただいております。
最近の愛玩動物、その他公衆衛生面の行政が非常に強まっておりますので、そういう点からいたしますと、先ほど大臣からお答えいたしましたように、法の目的の規定の仕方としては不十分な点もあると思います。
さらに、単なる臨床的な面だけではなく、地域保健、その他公衆衛生面に果たされておる役割りをも考えるとき、医療の公共性は高く評価しなければならないと思います。 また、国民経済一般が自由主義を基調としているのに対して、医療の世界が、社会保障の目的から、大部分が国の制度と枠の中で行われておるということについても、医療の特殊性として深い認識と配慮が必要であると思います。
ストレートな見方が私はできるのじゃないかと、それは大事だ、どうでもいいとは言わない、いいとも言わないけれども、そっちを主体にしていることにおいて、完全な技術、「ほうちょう一本さらしに巻いて」という歌がありますが、それでもってやっていける腕のすばらしさみたいなものが、公衆衛生面のほうを主体にすることによって、どんどんどんどんなくなってきている事実、これを何とか受けとめなければいかぬと思うのですが、その
それともう一つは、そういう学者の卵や研究者の卵が少ないというだけでなしに、たとえば公衆衛生面で、自治体などで、奥野さんも御承知のとおりだろうと思うけれども、保健所や公衆衛生やそういう行政面で、医師、歯科医師の出ていく面で非常に希望者が少ない。ほとんどそれがないために、壊滅状況になっておるところがある。
その他、治療、診断などの基礎的な研究業務が等閑に付され、実施された場合は患者の負担となり、災害時、伝染病流行など、公衆衛生面の活動がおろそかにされ、新設・大修繕工事が困難となる」等々、多くの重要な問題に対しましてその欠陥が指摘されているのであります。